全保連の審査基準はやや厳しい!【審査に落ちてしまうケースとは?】

累計の申込件数が250万件を超えた全保連。

売上高も日本セーフティーに次ぐ2位となっており、非常に知名度の高い保証会社です。

テレビCMでもお馴染みですので、全保連をご存知の方は多いと思います。

また、全保連は、

  • ミニミニ
  • ハウスメイト
  • タウンハウジング など…

有名な不動産会社やその他多くの不動産会社と提携をしており、実際にこれから全保連の審査を受けられる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そこで今回は賃貸不動産会社に勤める筆者が、全保連の審査について詳しく解説をしていきます。

この記事をお読みいただければ全保連の審査についてバッチリです!

全保連の審査基準はゆるい?厳しい?

まずこれから全保連の審査を受けられる方が最も気になるのは、

全保連の審査基準の厳しさ

ではないでしょうか。

結論から申し上げますと、

全保連の審査はやや厳しめとなります。

全保連の審査がやや厳しめとなる理由は下記の2つです。

全国賃貸保証業協会(LICC)に加入している
無職・生活保護・外国籍・高齢者の審査が厳しい
それぞれ解説をしていきます。

全国賃貸保証業協会(LICC)に加入している

全保連は、全国賃貸保証業協会(LICC)と呼ばれる協会に加盟しています。

LICCに加盟していると、LICCに加盟している保証会社同士で家賃滞納情報などを共有することができます。

つまり、過去にLICCに加盟している保証会社で家賃を滞納したことがある場合、その過去に滞納した家賃滞納歴は全保連にも情報共有されているので審査に落ちてしまう可能性があります。

LICCに加盟している保証会社は現在13社あります。

  • アーク株式会社
  • 株式会社アクアインシュア
  • 株式会社アルファー
  • エルズサポート株式会社
  • 株式会社近畿保証サービス
  • 興和アシスト株式会社
  • ジェイリース株式会社
  • 全保連株式会社
  • 賃住保証サービス株式会社
  • ニッポンインシュア株式会社
  • ホームネット株式会社
  • 株式会社ランドインシュア
  • 株式会社ルームバンクインシュア

出典:全国賃貸保証業協会

上記に記載されている家賃保証会社で家賃滞納歴があると、全保連の審査では不利に働くケースが多いのでご注意ください。

ですので全保連はLICCに加盟している分、加盟していない保証会社に比べて審査が厳しくなりやすいと言えます。

無職・生活保護・外国籍・高齢者の審査が厳しい

全保連は無職・生活保護・外国籍・高齢者の審査が厳しめです。

上記のような方の場合は「連帯保証人」を求められるケースもあり、その他の家賃保証会社と比べて審査基準は厳しめとなっています。

全保連の審査はクレジットカード・携帯代の滞納歴は影響しない

以上の2つの項目から全保連の審査はやや厳しめという評価にしました。

しかし全保連の審査基準を「厳しい」としなかったのは、

全保連の審査はクレジットカード・携帯代の滞納歴、自己破産歴は全く影響しないためです。

賃貸の入居審査で上記のような個人信用情報を元に審査を行うのは、クレジットカード会社などの信販会社が運営する信販系の保証会社だけです。

ですので、全保連の審査は個人信用情報にキズがある方でも審査に影響がない点は審査基準がゆるいと言えます。

しっかりとした収入があり、収入に適した家賃を選択することで全保連の審査に落ちてしまうことは少ないでしょう。

全保連の審査に落ちるケース

では全保連の審査に落ちてしまうケースはどのようなケースなのか。

下記でまとめました。

  • 家賃滞納歴がある
  • 収入に適さない家賃の物件を選択
  • 言葉づかいや態度、身なりが悪い
  • 犯罪歴・前科がある

それぞれ解説をしていきます。

家賃滞納歴がある

過去に全保連を利用した物件で家賃滞納歴があったり、先程ご説明した全国賃貸保証業協会(LICC)に加盟している保証会社で家賃滞納歴があると審査に落ちてしまう可能性が高いです。

このようなケースで審査に落ちてしまった場合は、残念ながら全保連を利用しない物件に変更するしかありません。

収入に適さない家賃の物件を選択

収入に適していない家賃を選択すると審査に落ちてしまうこともあります。

基本的に高くても月収の1/3以下の物件を選択するようにしましょう。

また、収入に適した家賃額に関しては下記の記事を参考にご覧ください。

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言葉づかいや態度、身なりが悪い

不動産会社に対しての言葉づかいや態度、身なりが悪い人は「入居後にトラブルを起こす人物」と判断されて入居審査に落ちてしまう可能性があります。

不動産会社に来店する時には言葉づかいや態度、身なりにはできる限り気を付けましょう。

犯罪歴・前科がある

過去に犯罪歴や前科がある方は入居審査に通過することができません。

全保連の審査に限らず、多くの保証会社で審査に通過することが難しいです。

全保連の審査に関する評判

全保連の審査に関する評判をTwitterから集めてみました。

Twitterの評判を見てみるとやはり、

「全保連の審査に落ちた…」 

という意見がチラホラ見られます。

もちろん審査に通っている方のツイートも見られますが、全保連の審査が決してゆるくはないことがお分かりいただけるかと思います。

ただ、先ほどお伝えしたように、しっかりとした収入があり月収の1/3以下の家賃を選択していればほとんどのケースで審査に通過することができます。

あまり審査に対して不安にならないようにしましょう。

全保連の保証料

全保連の保証料は相場に比べて安く設定されています。

  • 初回保証料:月額合計金額の30%
  • 年間保証料:1年毎に1万円

もしくは

  • 初回保証料:月額合計金額の80%
  • 年間保証料:なし
ちなみに家賃保証会社の保証料の相場は、
初回保証料:月額合計の50%
年間保証料:1年毎に1万円

となります。

全保連の保証料は、長く入居される予定の方は初回80%・年間保証料なしのプランを選ばれるとお得になりやすいです。

このように2つのプランから保証料を選べる点も他の家賃保証会社と比べて優れている点となります。

全保連の審査日数

全保連の審査に掛かる時間、日数は2日~3日程です。

ただし、審査に必要な書類が不足していたり、入居申し込み書の内容に不備があると審査の結果が遅れてしまうこともあるのでご注意ください。

また、不動産会社の定休日をまたぐ場合はその分審査の結果が遅れてしまう可能性があります。

入居審査の結果が3日以上経っても出ない場合は一度担当スタッフに確認をしてみましょう。

入居申し込みの不備が発生している可能性もありますし、不動産会社側・全保連側で連絡をし忘れている可能性もあります。

また、入居審査に掛かる日数に関して詳しく解説している記事もございます。

よろしければ下記の記事も参考にご覧ください。

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まとめ

今回は全保連の審査について詳しく解説をいたしました。

全保連の審査はやや厳しめではありますが、クレジットカードの滞納歴などは影響されないので、そう言った点では審査基準はゆるいとも言えます

全保連は知名度も高く実績ある家賃保証会社ですので、安心して利用できる家賃保証会社です。

皆様がより良いお部屋にお引越しができることを心より祈っています。

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ビレッジハウスの入居審査については下記の記事をご参照ください。
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