契約社員・派遣社員でも賃貸の入居審査に通る?【結論:通ります】

これから賃貸の入居審査を受けられる方の多くは現在お勤めをされている方が多いと思います。

そして正社員として働いている方と同じくらい、契約社員・派遣社員としてお勤めをされている方も多いのではないでしょうか。

契約社員・派遣社員は非正規雇用ということもあって、

「賃貸の入居審査に通過できるか不安…」

「契約社員・派遣社員でもアパートを借りられる?」

このような疑問や不安をお持ちの方もいらっしゃることでしょう。

そこで今回は賃貸不動産会社に勤める筆者が、

契約社員・派遣社員の賃貸入居審査について詳しく解説をしていきます。

この記事をお読みいただければ契約社員・派遣社員の方の賃貸入居審査についての疑問や不安は解消されますよ!

契約社員・派遣社員でも賃貸の入居審査に通る!

まず契約社員・派遣社員の方が賃貸の入居審査において最も気になる点は、

「契約社員・派遣社員でも賃貸の入居審査に通過することができるのか?」

という事だと思います。

タイトルでも結論を既にお伝えしていますが、

契約社員・派遣社員でも賃貸の入居審査に通ります。

ただ、やはり正規雇用の正社員と比べれば入居審査で不利となってしまうケースもありますが、賃貸の入居審査において重要なポイントをしっかり押さえれば入居審査に通過することは難しいことではありません。

賃貸の入居審査で最も重要なポイント

賃貸の入居審査で最も重要なポイントを押さえることで入居審査に通過できる可能性は大きく高まります。

それは「安定して家賃を支払っていける証明をすること」です。

少し難しく聞こえてしまったかもしれませんが、

  • 毎月安定した収入がある
  • 収入がなくても家賃を支払える預貯金がある

上記どちらかを証明できれば賃貸の入居審査に通過できる可能性が高いということです。

契約社員・派遣社員の方であれば、

「毎月安定した収入がある」

ことを証明できるでしょう。

つまり、現在の収入に対して適した家賃の物件を選択することで入居審査に通過できる可能性は高くなります。

また、少し話がそれてしまいますが、「安定して家賃を支払っていける証明をすること」でアルバイト・フリーターの方でも賃貸の入居審査に通過できる物件も多いです。

さらに毎月安定した収入があることを証明できない無職の方でも、安定して家賃を支払えるだけの預貯金があれば入居審査に通過することができる可能性があります。

ですので、毎月安定した収入があることが証明できる契約社員・派遣社員の方であれば入居審査に過度に不安にならなくても大丈夫です

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契約社員・派遣社員で賃貸の入居審査に落ちてしまうケース

とはいえ、やはり契約社員・派遣社員の方でも入居審査に落ちてしまうケースはあります。

入居審査に落ちてしまうケースとして下記の5つにまとめました。

  1. 正社員以外は契約不可となる物件
  2. 個人信用情報にキズがある
  3. 家賃滞納歴・トラブル歴がある
  4. 収入に見合っていない家賃の物件
  5. 言葉づかいや態度、身なりが悪い

契約社員・派遣社員が理由で審査に落ちてしまうケースは①だけです。

②~⑤は一般的な賃貸の入居審査で落ちてしまう理由となります。

上記5つの内容をひとつひとつ詳しく解説していきます。

正社員以外は契約不可となる物件

不動産会社やオーナーによっては、正社員以外は契約不可としている物件も存在します。

このような物件の場合では入居審査に落ちてしまうというよりも、そもそも紹介自体が不可となります。

最近は少なくなっている印象ですが、まだまだこのような物件は存在しますので事前に確認しておくのが良いでしょう。

個人信用情報にキズがある

近年の賃貸の入居審査は家賃保証会社を利用する審査が一般的です。

家賃保証会社には大きく分けて信販系の保証会社と独立系の保証会社があります。

信販系の保証会社は「信販会社が運営する保証会社」で個人信用情報を元に審査を行います。

そのため、

  • クレジットカードの滞納歴
  • 携帯代の滞納歴
  • 自己破産歴

など…個人信用情報にキズがある方の場合は信販系の保証会社の審査に高確率で落ちてしまいます。

よって、個人信用情報にキズがある方は、

信販系の保証会社を避けて独立系の保証会社を利用する物件を選択

することが重要です。

しかし、お部屋探しをされる方が信販系の保証会社を利用する物件かどうかを判断することは非常に困難です。

そのため、担当する営業スタッフに事前に「個人信用情報にキズがあることを告げる」ことによって信販系の保証会社を利用しない物件を中心に紹介してくれるでしょう。

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家賃滞納歴・トラブル歴がある

入居希望する物件の不動産会社で過去に家賃滞納歴・トラブル歴があった場合も審査に落ちてしまう可能性が高いです。

また、家賃保証会社の中には、

全国賃貸保証業協会(LICC)

と呼ばれる保証協会に加盟している保証会社もあります。

LICCに加盟している保証会社は、加盟している保証会社同士で家賃滞納歴などの情報を共有することができます。

LICCに加盟している保証会社一覧(LICCの公式サイトへ飛びます)

ですので、過去に家賃を滞納したことがある不動産会社の物件以外でも、LICCに加盟している保証会社を利用していた場合だと入居審査に落ちてしまうこともあります

収入に見合っていない家賃の物件

収入に見合った家賃の物件を選択することも賃貸の入居審査では非常に大切です。

選択する家賃は高くても月収の1/3までとするようにしましょう。

また、収入に対しての適正家賃については下記の記事にて詳しく解説をしています。

よろしければ参考にご覧ください。

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言葉づかいや態度、身なりが悪い

軽視されがちですが、不動産会社に対しての言葉づかいや態度、身なりが悪いと入居後にトラブルを起こす可能性が高いと判断されて入居審査に落ちてしまうケースもあります。

不動産会社や担当の営業スタッフには言葉づかいや態度に十分気を付けるようにしましょう。

また、担当の営業スタッフと良好な関係を築くことで、家賃や初期費用の交渉も通りやすくなります。

契約社員・派遣社員の賃貸入居審査に必要なもの

契約社員・派遣社員の方の賃貸の入居審査に必要な書類をまとめました。

  • 身分証
  • 印鑑
  • 所得証明書(必要なケースあり)

入居審査では基本的に身分証と印鑑があれば問題ありません。

また、社会保険証をお持ちの方の場合は、身分証を提示する際に顔写真付きの身分証(運転免許証やパスポート)と社会保険証を併せて提示すると審査がスムーズに進みやすいです。

社会保険証を提示することで在籍確認が取れるからです。

契約社員・派遣社員の賃貸入居審査に掛かる日数

賃貸の入居審査に掛かる日数は不動産会社や利用する保証会社によって大きく異なりますが、平均すると2日~3日程となります。

ただし、

  • 申込書に不備がある
  • 必要書類に不備がある
  • 不動産会社の定休日をまたぐ
  • 不動産会社や保証会社側が連絡をし忘れる

など…さまざまな理由で審査結果が遅れてしまう可能性もあります。

申込の不備や必要書類の不備がある場合は、早急に対応するようにしましょう。

また、入居審査に掛かる日数に関しては下記の記事にて詳しく解説しています。

よろしければ参考にご覧ください。

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まとめ

今回は契約社員・派遣社員の方の賃貸の入居審査について詳しく解説をいたしました。

契約社員・派遣社員の方の中には賃貸の入居審査に対して不安を抱かれている方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、契約社員・派遣社員の方でも問題なく入居審査に通過できる物件は非常に多いです。

今回お伝えいたしました、

賃貸の入居審査の重要なポイント

をしっかり把握していただければ、無事に入居審査に通過することができるでしょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

あなたが入居審査に通過し、良いお引越しができることを祈っています。

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